+Diary

2006.6.28(水曜)
カット、カット、カット、カット
 月曜日は2匹の犬のサマーカット。
火曜日は夫のヘアカット、私もカット。そんな訳でうちの中から消えた毛の量は2日間でとんでもないことになっているはず。←バカ?
 私はあまりのうっとうしさにまたベリーショートにしようと思ったけれど、来る冬を思うと(あ、伸びるのは早いんですが)かすかなためらいも。するとセンセイが「段カットにしてみたら?」と仰せられるので、お〜、それもいいかもと長さはそのままでいっぱい減らしてもらいました。いわゆるオオカミカット?(古・・・)。これでシャンプーが楽だ〜!でもセットできるのかな?実はひそかに業務用のヘアアイロンが欲しいと思っている私。3万円くらいまでで買えるらしい。
 美容室に置いていただいている水引のかんざしもそこそこ売れているようで安心安心。7月はまた追加しに行きます♪

 最近、愚痴っぽいでしょ?私(笑)
実は大きな悩みを抱えているので(小さいのもたくさん)、どうしても頭がそっちに行ってしまって、他のことがおろそかなのです。早く全部きちんと決まるといいのだけど、まだ時間がかかりそうです。髪の毛を切るみたいに簡単に済めばいいのにね。
早くみんな片づいてしまうと嬉しいな〜。


久々にTOPページを変えてみました。
あの画像は色とりどりの花箸置きを作っているときに出来る切りくず。
綺麗だったので思わず撮影。
画像は箸置きを乾燥させているところ。
ただいま秋の個展に向けて、少なくなっていた花箸置きを大量生産中。
4〜500個は作る予定です。



熊本に帰ってきてから、度々美味しいいただきものにあずかります。
新タマネギ干してみたけれど、都会育ちの夫の干し方は微妙でした(笑)
一緒に新鮮なにんにくもたくさん!
メロンは熊本の名産品。そんな訳でメロンは買う物ではないと思っている私。

2006.6.23(金曜)
繰り返し
 今週は前半快晴で暑くて外に出ていたのに、後半嵐のような雨。気候に体がついていかなくて、大雨の中出かけていた夫は特に体調不良。私はやたら睡魔に襲われます。でも朝は5時起き(周りの田んぼで田植えなど始まって、早朝から機械音が・・・)で、ついついブラジル戦観ちゃったり・・・・(笑)
 6月でこうではまずいので、少しずつ熊本の夏に慣れていかないと、恐ろしい事になりそうです。

 秋の個展や年末に向けて、出来るときに少しずつでもと思って小物の在庫増やしを続けています。店番や家事の合間にまずは花箸置きを中心に。とりあえず400個強、花の部分を編み、今は毎日枝の部分と最終仕上げをしているところ。昨年の個展の時は300〜400個以上はあったのに、そろそろ飾っている古いガラス瓶(駄菓子屋さんの?)の底が見えそうになって来たので焦りました。

 一体今まで幾つ編んだのだろう?1000個は間違いないけれど、それ以上は不明。手仕事のいちばん辛い部分は
「繰り返し作業」。私の場合も定番を少しずつ増やして、常にそれを作り続ける事を中心にしているので、納期が決まっているときなど、気が遠くなることもしばしば。でもいつか終わるは分かっているので、前向きに。肝心なことは、幾つ作ったとしても、使う方はそれぞれ違うので、絶対手を抜けないこと、絶対同じレベルであること。「努力と忍耐」が大嫌いなはずなのに、ここの部分はちょっと違う。他人がやれば当たり前のことでも、努力と忍耐が嫌いな私がやっていることがすごい!と自画自賛もできるというシステム。けれども本当はその先にある「使う人」が存在するからできることなのだ。Webshopで「季節の花箸置き」をいつも購入してくださる方にも、心から支えられています。メールでは決まり切った言葉ばかりですが、いつもありがとうございます。

 その他、プチポチとプチ種袋も在庫がないので増やさなくてはと思うが、こちらは3枚1セットなので、もしも各100セット作るとしたら、次の工程をクリアしなくてはいけない。

1.和紙を600枚、それぞれのサイズにカットする

2.カットした600枚の和紙に型紙を置いて線を書く

3.ハサミで2で書いた型紙の線を600枚分切り抜く(600枚続けたらハサミのあたるところから血が出るので、休み休み)

4.別の型紙に合わせて600枚の和紙の4箇所を折る

5.折り線に合わせて糊付けして、袋状に600枚を形成する

6.糊が乾いたら、3枚ずつ違う和紙を選んで1セットにし、その1枚1枚に違う水引の結びを作って貼り付けていく

単純計算で、上記の6工程×600で3,600回の細かい事の繰り返し。仕上げは200セットを袋に入れていくという(ここまでくれば楽しい)作業が残っている。実は和紙を8ミリの幅に切って、1セット毎に帯封をしていたのだが、つい最近意外に大変なので、その工程を抜きました。誰も気付いていないと思う・・・(((爆)))。以前は落款なども押していたのだが、それも今はお休み中。
 こんな感じで作っているので、プチポチもプチ種袋の価格はちょっと厳しいなと思い始めています。さんざん考えて決めた価格なので、値上げをするのは、非常に難しい部分だけど、秋の個展の頃にはきっと価格が変更されていることでしょう。ここで勝手に言い訳しておきます(((爆)))。

 600枚出来上がっても両手の平に収まるサイズ・・・でもホント、大変なのよ。


やっと梅雨らしくなってきたけれど、しろつめの庭の紫陽花たちは終わりみたいです。

2006.6.10(土曜)
薔 薇
 学校の上階から遠くに煙が見えて、あるデパートが燃えたのが小学校5年生くらいの時。思えば悲惨な火事だった。ううむ、Diaryのプロローグにしては暗いですね、スミマセン。


 火事とは関係ないのだけど、そこの包装紙は薔薇の模様だったので、とっても好きだった。関東で言えば、タカシマヤの包装紙。家にストックしてある中でもその紙が特にお気に入り。漫画の「花をバックに背負った女の子」の絵も必ず薔薇の花を描いていたし、通っていた幼稚園のバラ園も好きで・・・・スプーン印よりも薔薇のマークの砂糖の方が好きだったし、庭の薔薇も宝物だった。


 その影響だろうか?と自分でいろいろ考えてみるが、はっきりとは分からない。けれどもアメリカのテキスタイルデザイナー・VERA(93年没)の薔薇のモチーフに異常に惹かれる。その水彩画のようなタッチは、薔薇の模様の包装紙のイメージ。あくまでイメージで、同じではないのだけど。
 白いリネンにそれが描かれている物をコレクションしているが、先日発売されたVERAの本「Vera Textiles」を見る限りでは、これらの作品はやはり彼女の作品の主流ではないらしい。・・・と言うことは、競争率が低い→手に入りやすい・・・かなと内心喜んでいる(危ない)。
 こんなに増やしてどうするの?とも考えるが、たたんで置いておくだけでも嬉しいし、目隠し代わりにかごの上などにかけてみるのも嬉しい。その絵を見ているだけで、吸い込まれそうに幸せな気分になる。


 あるお花を育てるのが上手な方の掲示板で、4月の出張の際にMさんからいただいた薔薇の花を見て「TOSHIさんが好きなリネンの薔薇と似てますね」と言われてびっくり(その方にはうちの店で大人げなくも見せびらかした)。
 そうだ!VERAのそれと似ているのだ。だからお花をいただいた時にあんなにワクワクしたのね〜と今更ながら、ぼーっとしている私に気付く。平面のものと、三次元のものが同時に思考回路に入らないらしい。トホホ。でも気付かされてよかった!Mさん、改めてありがとね。あの時いただいた薔薇にそわせてあったアイビーは横浜方面のおうちで元気にしているみたいです(*^^*)
 それにしても薔薇は薔薇でも、ピンクがことのほか好きらしい、私。


左:Mさんにいただいたビューティーバイオジュール
右:積み重なるVERAのナプキン。
これはテントウムシのサインがないので後期のものだと思います。
どちらかというとテントウムシサインの時代の薔薇が好き。
(なんのこっちゃ←分かる人にしか分からないです。。。アハハ)

2006.6.6(火曜)
カタチを捉える
 先日10歳の女の子に水引の結びを教えたらすぐに覚えてくれた。これはワタシを筆頭に誰も一度で身に付いた人は今まで見たことがない。彼女は他の作品を見てもカタチに対する感覚が優れていて、特に右脳が鍛えられているのだと思うけれど、もう少し小さい子達数名に教えたときはちょっと手が言うことを聞いてくれないという結果に終わった。

 かごの仲間にもカタチに強い人がいる。その方面に関しては天才だなと思っている。ある程度は努力でカバーできると思うが、瞬間にカタチをとらえる力は生まれつきだと思う。三次元への強さはワタシにはないものだから、とても羨ましい。

 旧い知り合いの工業デザイナー兼一級建築士が好きな建築家に・・・う〜ん、ライフトータルクリエーターとでも言おうか、ジオ・ポンティがいる。あの時代の人たちは家の設計もすれば、カトラリーのデザインもこなす・・という、オールマイティーなクリエイターが普通だったのかも知れないが、自分自身が幼かったせいもあって、その作品集にはとても驚かされた。20年前の日本は、そんな風に色々な仕事をさせてくれる時代ではなかったし、その様々なカタチへの把握ぶり(変な日本語)に脱帽した。
 もうひとり、その人の好きな建築物が青山のオンサンデースの前の狭い土地に建てられていた東孝光の自邸
「搭の家」(1967年)だった。これを見たときは、完成度の高い石膏デッサンを思い出した。面取り・・・。結局大なり小なり空間を形作るには、カタチをとらえる力が優れていないといけないと思った。

 長年生きていると、時折
「カタチを捉える力」の強い人に出会う。出会った時は、自分にない物を持っているのでそれだけでとても魅力的に見える。前出の10歳の女の子、かごの仲間、木工作家の描いた人物のクロッキー。最近、どきっとしたものだ。もっと昔にはあるお菓子メーカーの企画にいた男の子。年齢はバラバラだけど、将来がとても楽しみだ。
2006.6.5(月曜)
あまのじゃく

この前伝統工芸館へ行く途中で余りにも綺麗だったので、撮影した葉っぱ。
熊本城の下の柵のところ。

 ↓の続きなのだが、妹から今度はミャンマー料理を頼まれた(ミャンマーと言えばビルマ。ビルマと言えば竪琴。ビルマの竪琴と言えば中井・・・違った、中学生の時、家庭訪問中にこの本を木の上で読みふけっていた記憶がある)。う〜む、どうやらアジアシリーズのようだ(今頃気付くな!)。高温多湿の風土だと思う(勝手に決めている)ので、揚げ物、甘い物、辛い物が多い気がする。毎週月曜日のお弁当に入れて行かなくてはいけないらしいのだが、ワタシにお裾分けは来ない(((爆)))

 でも今日は叔母の家にごはん食べに行って美味しかった。誰かが作ってくれるごはんを食べるのって、ほんと嬉しい。だからうちの夫はオウチゴハンが好きなのだろうか?だとしたら、入れ替わりたい。

 最近あまのじゃくになっている。「そうそう、分かる」なんて他人にカンタンに言われたくない。ほっといて〜って思う。

 せっせと書いていたのに、またメールの返事がたまっています。30通くらい?いやもっと?数えたくないので、返事が遅れても苦笑いしてやってください。


今年は行けなくて2つ目を入手できなかったけれど、
昨年の大阪の「Saji」の1周年記念グラス。
カタチも容量もずごく気に入っています。
既にカフェのメニューに入っていますが、
お客さまとアイスカフェオレを試飲してみたところ。
グラスはもちろん他の物に決めました。

2006.6.1(木曜)
 6月に入りました。今月は妹の誕生日と父の日があります。妹の所は姪が2人いるので、彼女らにプレゼントをあげているので、殆ど母親は手抜きです。でもいつまで経っても、姉は損だと思う。いや得はいっぱいしているけれど、妹と弟にはいつもあげる役目です(苦笑)

 その妹から、ここのところ頼まれるのが各国の料理レシピ。姪っ子の通う幼稚園みたいなところで、お弁当にひとつだけそれを入れて行かなくてはいけないのだそうです。最初がフィリピン料理。次がタイ料理。で、今日頼まれたのはネパール料理でした。彼女は全くPCも触らなければ、携帯も持たないので、レシピを調べるとしたら図書館。それはそれで、少し前までは当たり前のことだったけれど、こんな課題の時はやっぱりネットが便利です。だだーっと調べて、お弁当に入れても大丈夫そう&材料が手に入りやすそうな物をFAXします。便利な世の中だけど、本当に便利なのは姉?

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 そろそろ暑い季節なので、去年のDiaryにも書いたけれど、栗原はるみさんのレンジめんつゆのレシピをまた書いてしまいます。オススメですよん(*^^*)

●レンジめんつゆ●

しょうゆ1カップ、みりん1/2カップ、かつお節20g、砂糖大さじ3
上記の材料を亭熱容器に入れて混ぜ合わせ、ラップなしでレンジで1分
あら熱が取れたら、こして出来上がり
冷蔵庫で1週間程度保存できます

私は三温糖を使用していますが、これを基本に好みで量を変えたり、塩を足してみたり、
ソースやドレッシングの素に使うとかなりラクチンです。
かつお節も二番だしをとってみたり、かなりいい味になっているので薬味に使っても美味しい♪

 料理は、ここのところ大量に大きなキャベツに恵まれているので、丸ごと蒸したり、コールスローを作ったりしています。キャベツって好きだ〜。学生時代、男の子達がキャベツがあればしのげる〜と言っていたのをよく思い出します。パスタがあればしのげるって言ってた女の子もいたし、お米とかつお節の子もいたし・・・私は食べ物に困った記憶はないけれど、みんなは仕送りが来るとすぐに全部使い果たしていたので、そんな目に。それも使い道はギャンブルだったり、洋服だったり。頭の中がシンプルでした。

マルシェかごバッグABDA革縁 0529祭5
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 今日電話でマルシェかごバッグの話をしていました。このかご、ブレードという技法で編まれています。前に麻紐で編んでエライ目に遭いました。ラフィアとかだと楽。トウモロコシの皮で作ろうと思ったこともあったけれど、材料がそんなに集められなくて断念。いつかまた作るときがあるかな?ちなみに私のバスケタリーの師匠である高宮紀子さんのこの本に編み方が載っています。編み方を解読する思い込みとは恐ろしいもので、結構このかごは目から鱗でした。5年くらい前の話ですかね〜(笑)


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